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The Name of the Rose (Harvest in Translation)

The Name of the Rose (Harvest in Translation)

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The Name of the Rose (Harvest in Translation)の商品レビュー

4.0 おもしろい
韓国語、日本語の本も読んでみましたが、やはり英語のほうがお勧めです。
ちなみに映画もおもしろいですのでお勧めです。
5.0 An educational whodunit
In November 1327, a young monk has been found dead at a remote monastery in northern Italy. Brother William of Baskerville, a learned Franciscan friar, arrives to investigate, accompanied by his young scribe Adso of Melk, who, like Dr. Watson, acts as the narrator of all the happenings in the abbey during their seven-day stay there. The next day, another body is discovered in bizarre circumstances, and corpses start piling up.

The Name of the Rose is not just a suspenseful whodunit. It is an educational novel. Reading it will add a good deal to your stock of knowledge about theology and medieval history. You will also get a glimpse of the wanton cruelty of the Inquisition. (The beautiful girl with whom Adso has had his first erotic encounter is unluckily implicated and unjustifiably condemned as a witch.)

The Name of the Rose is highly enjoyable, both as a suspense novel and as a tale of faith and heresy set in medieval times.
3.0 名作・・・
・・・なのでしょう。ある修道院でおきる連続殺人事件を元にキリスト教の諸概念を知ることができる推理小説。キリスト教の知識が不十分な私には、他言語という理由もあるのでしょうが、あまり興奮する展開ではありませんでした。犯行動機の理解も不十分だし、真相を探る調査官の性格付けも共感をもてるモノではなかったので、作品にのめり込めませんでした。
4.0 序文と黙示録の位置づけ
序文を読んで、果たして序文自体が著者の意図的なフィクションなのか?
それとも事実なのか?ということからミステリーに引き込まれるでしょう。
ソ連のプラハ侵攻直前のプラハに滞在していたエコは、中世のドイツの
修道院に居た修道僧の書いたといわれるラテン語原本をある人に渡されます。
そして、あまりの興味深さについにイタリア語訳を始めます。しかし、ソ連軍が
プラハに侵攻し、その人と連れ立ってオーストリアに逃れたエコはその人と
またその人が所持していたラテン語原本とはぐれてしまいます。それ以降、
エコは原本が他所にないかと探求します。一時は原本自体が偽物だったのではと
疑いを持ったこともあったが、それにしては引用が他の中世の本にも見られる。
ついにエコはイタリア語訳をもとにして出版を決意した、というような序文です。
序文をとばして読むと興味が半減します。序文から読むことをお薦めします。

ところで、殺され方が黙示録を連想させるということですが、黙示録とは新訳聖書に
しかないそうですね。ちくま学術双書にロレンスの黙示録論が福田有恒さんの訳で
出ています。新教徒であるロレンスは黙示録を非難しているのですが、カソリックと
プロテスタントの争点でもありえる点かも知れません。時期的に宗教改革の直前で
あったことにも、暗示的なものがあると思います。なお、ヨハネはキリストの使徒の
ヨハネとは別人のヨハネだというのもロレンスの説です。それはそうでしょう。
新訳聖書でいきなり出てきたのだったら。(ユダという名前も検索してみると、裏切ったユダだけではないユダが聖書には出てきます。私のようにキリスト教に詳しくないかたは
検索しながらー脱線しながらー知識を増やしながら、楽しみながら読んでいくと面白い
と思います。)

内容自体には言及すると楽しみがなくなりますので止めときますが、導入としては
ショーン・コネリー主演の映画があります。
4.0 Intelligent!
Easier for people with background knowledge to read and understand the novel. However, even without those knowledge, the novel itself has much to teach.
People who have read Dan Brown's novels but have not yet picked up this classic, this would be the next one to read.

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