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フランクリン自伝 (岩波文庫)の商品レビュー 偉人の偉人たる所以
自伝(回顧録)で、思い通りに書いているので、自ら述べている様に、 苦労人である彼が、実力と人柄を研鑽して掴んだ成功体験記
アメリカ建国・資本主義の父といわれるベンジャミン・フランクリンさんの自伝です。 難解な言葉遣いと確かな内容
言葉遣いが難解だなというのが第一印象(笑 読みごたえある自伝。
アメリカ建国の功労者の一人であり、雷が電気であることを発見した科学者にして、外交官、そして一代で成功した資産家でもあったベンジャミン・フランクリンの自伝。いかにして親下を飛び出して出版業者として成功を収めていったのか。その過程を追体験する中で流動的にして活力に富む植民地期のアメリカの雰囲気が伝わってくる。北米における英仏スペインの緊張が高まる中、13植民地もそれぞれ紛争の渦中に置かれていく。指導者の一人として、政治と軍事の両面で東奔西走する様も非常に読みごたえがある。 米国建国往時から現代に至る覇権変遷の原点
米国史を語るに欠かせぬ原点。同時に現代にまで至る欧米諸国のかかわりあい方や宗教と政治の距離感を知る端緒となるもので、米国史に興味がなくとも必読の一点。とかく十三徳等の、やや俗人離れした処世訓がとりあげられることが多いが、後書にもあるように福翁やウェーバーとの対比により、現代に至る思想潮流の原点に触れられる点が最も興味深いといえるのではないだろうか。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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