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社会契約論 (岩波文庫)の商品レビュー 自然状態から公民状態へ、そして国制の形成、政府の形成の契機とその内実の考察
「人類不平等起原論」での考察をさらに詳しく展開した、1762年発表の著作。 服従契約から社会契約へ
表題の社会契約とは?契約といえば、民法(私法)が思いつく。社会契約とは現代では憲法(公法)関連の言葉なのだろうか。憲法の教科書を見てみると、ルソーの思想は以下の通りの記述である。1、人間は生まれながらににして自由かつ平等であり、生来の権利(自然権)を持っている。 2、その自然権を確実なものとするために社会契約(social contract)を結び、政府に権力の行使を委任する。 3、政府が権力を恣意的に行使して人民の権利を不当に制限する場合には、人民は政府に抵抗する権利を有する。 「みんしゅしゅぎって、なぁに?」と子供に問われたら。どうする!? おとうさん、おかあさん!!
「民主主義=多数決」。多分、皆さん小学校でそう先生に言われましたよね。「多数決は民主主義の原則です!!」、とか言って。「じゃあ、人を殺してもいい法律とか人をイジメてもいい法律とか作ってもいいのかよ」って、思いませんでした? 空想と笑い飛ばすのもいいけれど……
「生まれつき自由で、そして鉄鎖に繋がれた」ものとしての人間存在が、よりまともな 欲望は人を堕落させるが、生きるためには欠かせない要素でもある
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