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ジャンヌ・ダルク―歴史を生き続ける「聖女」 (岩波新書)の商品レビュー ジャンヌダルクの理解と評価の変遷
ジャンヌ・ダルクの理解と評価の変遷をたどった書だ。理解と評価というと少し堅苦しいかな。時代とともにジャンヌの見方がどう変わって行ったか、ぐらいでしょうか。 歴史研究の醍醐味に触れる
500年以上も前に、19歳の短い生涯を閉じた女性の人生が、後世、様々な人々の解釈や目論見に翻弄される。はるか昔、一瞬のように通りすぎていったジャンヌを巡って、後世かくも熱き論争があり、何と多くの人たちが真実の姿を求め、研究や論争にその人生の多くを費やしたのか、本当にジャンヌという存在は不思議である。研究者としてつとめて客観的であろうとする著者の筆致の合間に、著者のジャンヌ研究家としての彼女への並々ならぬ関心と愛着が伺えて、愉快である。歴史研究の醍醐味と、ジャンヌダルクが生きた時代の空気を感じられる本。 彼女はいかにして聖女になったか
中世史家として知られたレジーヌ・ペルヌーの訳者としても有名な著者が,ジャンヌの姿の変遷を史料に基づいて述べた書籍である。よって,ジャンヌ本人,というよりもジャンヌが各時代の他者がどう捉えたかが本書のテーマである。 永遠の「聖女」
ジャンヌの時代から現代までのジャンヌ像がどのように描かれてきたのかを整理しています。 ジャンヌの歴史
イギリスがフランスをその支配下に置こうと画策した百年戦争も末期、フランスに一人の英雄が登場する。それがジャンヌ・ダルクだ。その聖女ジャンヌは天王山とでも言うべきオルレアンの地を奪還し、時の王太子シャルル7世を即位させる。しかしその栄光とは無縁の最期―火刑で生涯を閉じる。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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