情報化社会へのパスポートとなる一冊
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会が、著作権などの情報モラルについて、受けてきた質問とそれに対する回答をホームページ上にまとめてきました。それを主要なもの100に絞って本としてまとめられたものです。「ホームページを作るときに気をつけたいこと」「音楽や絵画、写真の二次利用」などについてQ&A方式で書かれており、具体事例に即しているので、非常にわかりやすいと思います。
「悪いことはやってはいけない」というのは誰でもわかっていることなのですが、こと情報モラルに関しては、知らず知らずのうちに違反をしていたりすることがあります。本書を読んで「自分も過ちを犯していた・・・」なんてことも結構あるのではないかと思います。
情報化社会へのパスポートとなる一冊として、読んでみてはいかがでしょうか。
耳が痛い!
著作権や情報に関するトラブルのQ&Aを86例挙げた本。
「タレントのファンサイトを作りたい」「キャラクターの写真を合成して年賀状に使いたい」とか、「企業ホームページのコンテンツの著作権者は?」「社内メールを読まれて職場を退職した」等など。はっきり言って耳の痛い話が多いです。しかし、それだけ一個人も情報に密接に関わりあうような世の中になってきたわけで、耳が痛いと言って避けては通れない状況になっていると思います。トラブル予防のためにもこの本は読んでおくしかないでしょう。