政治が大きく変わろうとしている今読んで欲しい本。
この本は、朝日新聞への寄稿(1997~2000)を元にまとめられたものです。
インターネット等の進歩を考えれば5年前は随分昔の話ですが、
この本で書かれている問題の多くは、いまだ大きな政治課題として残っています。2005/09/11の衆議院選挙では、政局が分かりやすい構図となり、
多くの人が選挙について語り、投票にも行きました。
そういった選挙で、現在の経済状況、マニュフェストの比較、実行力などの点を
自分なりの目で比較する時、この本は大きな一助となります。
今の政治の議論ではどういう将来を目指しているのかが明確で無いことも多いですが、
この本では、そういったことも明快かつ新鮮に書かれています。
政治について少しでも考えてみたい人、考えている人には是非読んで頂きたい本です。
その中でも今回の選挙で当選した国会議員の方々には今すぐ読んで頂きたい本です。
最後に、後藤田正晴さんのご冥福をお祈りします。