子供の頃、好きだった本です
子供の頃、大好きだった絵本です。あっさりとした絵だけれど、どこかお洒落で外国の香りがします。バーバちゃんが焼くケーキは、チェリーのタルトのようですが、この絵本の書かれた1970年頃にはあまり目にしなかったものです。こんがりと焼けたおいしい匂いのしそうな生地から覗く、ちょっと濃い目の赤い果実に、昔どれほど憧れを抱いたでしょうか!今娘のために手にとって読んでも、全然古びていませんし、バーバちゃんのちょっととぼけた愛らしいキャラクターは、時を超えて生き生きと心に残ります。シリーズのものを全部読みたくなることうけあいです。
バーバちゃんシリーズ 第2作
「あひるのバーバちゃん」の第2作です。
作者は「はけたよ はけたよ」「ふらいぱんじいさん」など、ほのぼのとしたお話が多い神沢利子さんです。
絵は、「ぐりとぐら」で有名な、山脇百合子さんです。
お話は、気前が良くてやさしくて、ちょっととぼけたあひるのバーバちゃんが、けがをしたウサちゃんのお見舞いに行きます。どんなハプニングがあってもいつでも楽しそうなバーバちゃん。
読んでいてとっても楽しくなります。
娘の大好きな絵本のひとつです。