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見知らぬ乗客 (角川文庫)の商品レビュー 原作と映画で3度楽しめる
この原作を映画的に面白くするには、こうゆう変更の仕方があったのか。さすがヒッチコック(と脚本家のお二人)。ハイスミスにとっては面白くない改作でしょうが、私としては映画の方が好きです。アメリカ向け版と欧州向け版がDVDには収録されていますので、原作と合わせて3回楽しめます。映画はあまりに有名ですので、原作はまた別物として新鮮に感じられました。 何と言う偶然 !
P.ハイスミスのデビュー作で、ヒッチコックによって映画化もされた。驚くべきは基本アイデアがF.ブラウン「交換殺人」、N.ブレイク「血ぬられた報酬」と同じ事で、しかも同時期に発表された点だ。即ち、3人の作家が当時としては斬新なアイデアを同じタイミングで思い付いたのである。そのアイデアはF.ブラウンがそのまま題名にしている。 見知らぬ乗客
ハイスミスはこの作品を純文学として書いたと言っているだけあって、さすがに心理描写は文芸作品並みのできばえである。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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