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君の鳥は歌を歌える (角川文庫)の商品レビュー 枡野ファンかつ、読書好きの必読書
枡野浩一氏がいろいろな作品を 歌で見直す日常
筆者が気に入った本(たまに映画や音楽も)を短歌で表現したエッセイ集。一つの本に対して、4~5Pのコメントをつけた上で歌が収録されている。 こんな短歌もあるんだ
今まで短歌といえば教科書に載っている堅苦しいものばかりしか知らなかった。 そして僕も歌を歌える
この本は、映画や本などの作品を短歌化することを目的としたエッセイである。私がこの本を知ったきっかけは、北海道新聞の書評欄に記事があり、三原順の漫画も短歌にしていることが書かれていたので興味を持ったからでした(道新が三原順に触れたのは彼女が北海道出身だから)。作品を短歌化する前にエッセイがあるが、このエッセイを読まなくても理解できる短歌とは、まさに作品のエートスがつまっている短歌である。もしかしたら短歌のみで十分かもしれない、と思うときもあったので星は一つ減点したが、おもしろくよめた作品だった。さてこの本を短歌化するとしたらどうなるだろうか。蛇足ながら考えてみる。君たちの歌に惹かれて聞き惚れてそして僕も歌を歌おう。おそまつでした。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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