|
商品の情報
アジアンタムブルー (角川文庫)の商品レビュー 静謐とした美しい死
「最愛の人との最後の別れをどこでどのような形で迎えるか」「愛する人の死からどのようにして回復するか」という2つのテーマについて考えさせられる。全体を通じてレクイエムのように静かで幻想的な情景が浮かび、小説世界にひきこまれた。恋人が亡くなったところから始まり、出会いに遡って描かれるストーリーは、まさに映画的で純愛をたっぷり満喫できる小説だった。 男向きじゃないかも。
なんかカッコいいタイトル、フォトグラファ、死の病、なぜかニース、アジアンタム、暗い過去など、オシャレアイテムもりもりのナルシステッィクな大崎善生の小説。 泣けはする。
人が死ぬから泣ける。 ラストがあっけなかった。。
恋人がもうすぐ死んじゃうなんて、、切ないストーリーですが、 構成に問題が有るが、静謐で透明な文章に魅了される。
続木葉子と知り合う前の主人公の山崎隆二の生い立ちや、中川宏美の存在など、ストーリーに影響しないだろう不必要な要素が入っていて、構成に問題が有りますが、村上春樹を彷彿とさせる(1冊も読んでいないが)静謐で透明な文章にすっかり魅了されてしまい、泣いてしまうことも度々。ロック好きというのも私好みで、出てくる洋楽をレンタル店に探しに行ってしまいました。キース・ジャレットの曲だけは見付かりませんが。エルトン・ジョンの『ユア・ソング』はフェバリットになりました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||