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さびしいまる、くるしいまる。 (角川文庫)の商品レビュー 読んで背中を押される本
「最近のうさぎさんの本はしんどくて読めない」という人もいますが、この「さびしいまる」では、多分、まだそんなにしんどくないです。いや、うさぎさんはちゃんと自分のこと分かってて、どんなアレなことをしていても、デリヘルしてようが、きっちり自分を見て笑ってると思う。その距離感を見て安心するし、頑張れってエールをもらった気に勝手になっています。 依存症の正体
世の中にはいろんな依存症という病があるが、それらに共通する要素があるように思える。 人間としても作家としても大きくなっていってるよ。
「あなたは何も分からずに生きてるようなひとじゃない。分かってるけど、それを腹の底から分かりたいのでしょ」これはうさぎさんが友人の作家から言われた言葉。「愛の苦しみも愚行の痛みも、すべて自分で嫌というほど味わいたい。のたうちまわるほどの苦しみのはてに、きっと何か美しいものがある」これはうさぎさん自身の言葉。本当に、ブランド依存症もホスト狂いも、世間からみれば愚行に過ぎないかも知れない。でも、それらの「愚行」を通して、確実に大きくなっていってるよ、人間としても作家としても。わたしはそう感じます。がんばってね、うさぎさん!男たちの心ない反応など気にしないで。 前借りできるやつを一般人と一緒にしてはいけない
どうみても、この姿はごく普通に依存症なのに、自分の依存症だけは特別だと思い込んで、煮詰まって煮詰まって、本でも書かなきゃいられないわ、というところまで行く。 ロマンチック?
ストーリーが中村うさぎにしては単純すぎます。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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