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希望の政治学―テロルか偽善か (角川叢書 38)の商品レビュー 理論と現実をめぐる政治学
善と悪、加害者と被害者、抑圧者と被抑圧者、搾取するものと搾取されるもの。これらの境界線が不分明になってしまった世界では、たとえばテロリストですら、それを糾弾する自由主義陣営の政治的、経済的指導者となんらかの繋がりがあったりする。 政治的なるものへの問い
政治とは何かを、その基になっている思想・イデオロギーから問い直すことで、原初の視点から再構築しようとする試みがなされている。国家が敵を必要とする理由、主権が意味するもの、無内容な政治的言語(⇔普遍性)、擬制(フィクション)の役割などの議論が、認識論や言語学の観点から分析されている。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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