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中・ロ国境4000キロ (角川選書)の商品レビュー 観光旅行記を装った硬派な学術書
単なる旅行記と思って、本書を立ち読みした読者はあまりの落差に驚愕することであろう。それには理由がある。著者は学生時代からユーラシア研究に志しロシア研究のために崩壊前のソ連に留学し、語学にも傾倒し、中国語、韓国語にも堪能な、将来を嘱望されるユーラシア研究家なのである。その著者が書いた本であるから、はっきり言って本書は学術書なのであり、読む人を選ぶ本なのである。本書は内容が濃いので消化不良を起こす可能性が高いが、読んでみるだけの価値はある本である。旅行中の裏話を纏めたブックレットがあるかそちらから読んでみるのもいいかもしれない。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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