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機動戦士ガンダム THE ORIGIN(9) (カドカワコミックスAエース)の商品レビュー つい好奇心に負けた
長いこと横目で見ながら通り過ぎていたのだが、ブックオフで見かけるに及んで、つい好奇心に負けてしまった。9巻、10巻と読んじゃったよ。やっぱり特に読むほどのこともなかったよーな気はするが、とりあえずセイラさんが屈折している理由は了解しました、という感じ。 個人的に絶対書いて欲しくない時代だったかもしれない
「ガンダム THE ORIGIN」で絶対描いて欲しくなかった 補完
第9巻はアニメでは描かれなかったシャアとセイラの幼少時代を描く。 シャア大好き
シャア大好き。アニメでは描かれなかった、シャアの生い立ちから赤い彗星になるまでのバックストーリーがこの巻辺りから描かれていきます。やっぱり主役はこの人ですよ。横山光輝の「三国志」の曹操に劉備の生い立ちを付け足したかの様なキャラクターだ。しかし安彦良和氏は本当に絵が上手いですね。幼きセイラがシャアにならって敬礼する絵。手先が丸くなって「トホホ」している様になっているんですけど、キャラクターの特徴を見事に描ききる、この絵が描ける感性は凄すぎ。後、サスロ暗殺はやっぱりキシリアだと思うな。個人的には。ガンダムというと原案の富野氏がファンには神格化されていると思うが、ファーストガンダムに関しては、やはりこの安彦氏の影響力が色濃いと思う。女性の心理の描き方を見ていてもそう思う。個人的には安彦氏の作品と見る。安彦氏の作品はアリオンやヴィナス戦記、クルドの星以下、女性心理、ヒロイン心理の描き方にあまり良い印象を持っていなかったですけど、本作を読んでいて、様々なタイプの女性の描き方を見ていると、過去に抱いていた自らの偏見が払拭されたかの様にも感じました。やっぱり凄い人かも。最後に、シャア編で脇道にそれすぎるのに快く思わない読者も多いかもしれないが、個人的にはもっとシャアとセイラを描いてくれといった感じだ。私は尊敬する人は誰ですか?といった質問書があれば多分、1.ラオウ、2.ベジータ、3.シャア、と書くだろう!あっ、半分冗談ですよ。半分ね。 助演女優賞は・・・クラウレ・ハモンさんです!
この巻から、サイド3「ムンゾ」(ジオン)の革命史が始まります。幼いシャーとセイラ、もとい、キャスバルとアルテイシアの物語のはじまりです。筋としてはダイクンの死から稚い兄妹の地球亡命までが描かれています。ここからは、もちろんアニメでは出てこないストーリーであり、ミロのビーナスで譬えるなら失われた腕の部分にあたりますかね。ですから、この巻は、なくて美しいものにわざわざ腕を引っ付けようというのですから、野暮に感じる人もいるかもしれません。でも引っ付いても大元を損なわない面白さがあると、わたしは思っています。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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