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機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2)

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機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2)の商品レビュー

5.0 ガンダム幾筋もの縦糸と横糸
ことぶきつかさといえば「いけいけ僕らのVガンダム」のことぶきつかさ。若さはじけるかっとんだガンダム漫画で、ついつい当時買ってしまい、そしてとても面白かった。今回のカイ・レポシリーズはそれとは趣きがことなる。この種のコミックの場合難しいと聞くのが世界観がやたらに改ざんできないことだという。ガンダムの史実の中でアムロやシャアなどのメインキャラに手を出すのは中々難作業だと聞く。されど、ミッシングリンクで点と点が結ばれるという組み立てを難解な事件の幾筋もの縦糸と横糸をくぐらして行くといつしか不思議な紋様が現れてくるのかもしれない。

 なぜ、クムとシンタをシャアが連れて還ったのか。このレポートは見事だった。いずれである。これが他の作品、たとえば連載中のUCガンダムにリスペクトされるかもしれない。長いガンダム25年の中ではいつの間にか枕詞がオフィシャルになっていたこともある。大きなところではIフィールドなどもそうだろう。

 Zガンダム3部作とは思い切り不思議なめぐり合わせの映画であった。その公開と並行してことぶきつかさ氏のカイ・レポは生まれ、カイレポがいつか本編に反映される日があるかもしれない。なぜなら、情緒的に本編で語りつくされなかった事象や事件、それらへの真理へのさらなる探求がカイ・シデン
というガンダム影の主人公の物語であったのだから。むかし、亡くなった星山博之氏が書いた「シデン会見記」という短編を読んだことがあった。星山氏こそカイの生みの親であり、かなり好みだったと聞いたことがあった。
2.0 喋りガンダムとして買ったのはいいが...
カイ意外が少し別人化している。と言うのが私の素直な意見です。

先ず、作者自身がひいき目で見ているキャラが分かりやすい。特にベルトーチカが
典型的で、原作Zではアムロを独占したがる身勝手な女性で、それをミライに諭される描写が
あったのに対し、このコミックではそれを正当化、あるいは「強い女」に見せようとして
編集している様に見えました。自分は原作派ですので、余計そういう印象があります(笑)

もう一つは、ダカールの演説のカット秘話なんですが、これはちょっとガッカリしました。
暗殺されたブレックス准将に対するクワトロ大尉の気持ちがドライ過ぎる描写に少し
違和感を感じます。本来のシャアならば死者に対する敬意の念ぐらいあるはずなのに
この作品のシャアはそういうものがまったく無い様に観えました。
前述した通り、やはり作者の価値観が浸透しているように思えます。

少し言葉足らずかもしれませんが、以上の理由から星−3とします。
しかし、この作品は単なるティーン向けのコミックではなく、ちゃんと落ち着いたムード
も持っており、一概に駄作とは言い切れない部分もあります。
ガンダム外伝ではなく、「ことぶき新訳」としてならかなり楽しめると思います。
5.0 ディジェの秘密
カイによってアムロの元に届けられたMS
ディジェなんですけど
当初はガンダムタイプの外装だった
それが何故あのジオンを連想させるデザインに変更されたのか
その経緯が描かれ
これまた納得と
考え込まれた話の展開に驚嘆
Zが好きな人には是非読んでいただきたい作品です
結局宙に上がるアムロまで話は続きませんでしたが大満足の完結です
1.0 ガンダム関連書としては価値はない
ファースト世代の私としては、かなり悩んでから「暇つぶしに…」と、手にとって読んでみたが、案の定最悪だった。
まず、絵がファーストやゼータのそれと似ても似つかない。おそらくPCで描かれている為であろう。
コピー&ペーストの多用が目立つ。また、「コマ割り」というものを理解していないのも気に掛かる。

後は他のレビュアーの方が指摘しているとおり、「会話」ばかり。しかも「面白くない」。

コミックという表現手法について、作者はもっと多くの事を学ぶべきだ、この作品で語られるストーリーは、小説やコラムで充分語れる内容だ。コミックである必要性は無い。
4.0 企画はいいけど喋くりに終わってる?
企画としてとても面白い作品です。

残念ながらZには疎いので、
キャラやエピソードが
さっぱりわからず、
「カイが知り合いと延々と喋ってるだけ」
としか受け取れなかったのが残念です。

場面が動かず、
同じ場所でただただ
喋り続けるだけの演出には
ちょっと疑問を感じざるをえませんが、
「スキマ埋め」は作品を愛する上で
楽しい行為です。

こういった企画を
もっともっと読んでみたいですね。

ただ、次からは顔アップ連続の
対談漫画から脱却して欲しいですが……。

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