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アリソンシリーズに比べ規模的に縮小して、学園ドラマ風味となっています。 あんまり派手に大きい話よりもこっちの方が敷居が低くて個人的には好きです。 でも、なんでだろう。 読んだ後に非常に物足りなさが……。 たぶん上下巻に分けた割にあっさり完結したあげく、 短編でページの水増しとかしているからでしょうか。 他のシリーズに比べ、内容的にも薄味のような気がしました。 しかしキャラクターたちは相変わらず魅力があり、今後に期待したいです。
読み終わりました。 事件はなかなか意表をついていて面白かったです。キャラも立ってて読みやすい。 なのにどこか淡々としていて、時雨沢さんらしいなーと思わせてくれると思います。 セロン頑張ったとおもいます(笑) これは夏休みの話で、たぶんあと冬休み、そして春休みのダンスパーティーにこぎつける(1巻初め)までのセロンの奮闘記なんでしょうね(笑) 是非最後まで見届けたいので、なんとか描き切ってほしいかな。 リリアとトレイズの学校での様子もちょっと見れたりするかもしれないですし。 そのへんを期待して。
収録内容 第九章「地下」 遂にセロン達六人は建物の地下へ・・・ 第十章「音」 隠し扉を発見するためにナータの能力が・・・ 第十一章「声」 隠れている人物をあぶりだすためにセロンはニックと、そして現われた人物は・・・ 第十二章「手紙」 遂に明らかにされる真相、誰一人として幸せになれない結末に対しセロンは・・・ 第十三章「新聞部」 事件の後、再び集まった6人、そんな彼らにハートネットが・・・ 「セロンの夢」 十五歳のセロンが見た夢、それは三年前の・・・ 「ラリーとセロン」 上級学校の生徒となったラリー、そこで彼が出会ったのは・・・ アリソンにおけるヴィルのようなセロン、彼の行動により変わった結末、本編シリーズが陰湿ついうか、人殺しシーンが増えていたので原点復帰というか・・・ この外伝でシリーズ展開してほしいですね。(そしてリリアとトレイズもちょっと出て欲しいような・・・)
相変わらず面白いです 話も納得の展開。 唯一納得できないのが上下間で毎回完結していた事が今回きちんと終わらない事でしょうか この謎は、実は上巻の最初の方に書かれています。 メグとセロン1〜2は”あれ”の直前の休みの話しではなく一年前の休みの話しになっています。丁度時間軸としてはリリトレ1〜2巻でしょうか。 つまりメグとセロンの距離はしばらくこのままという事ですね。 何ともじれったい話しです。
『キノの旅』や『アリソン』シリーズを手がける人気作家 時雨沢恵一の最新作、上記シリーズは比較的規模が大きいですが、今作はタイトルのメグとセロン、そして友人ラリー、オーケストラ部のナタリア、写真部のジェニー、皮肉屋のニックと個性豊かな6人が繰り広げる一夏の冒険 誰もが体験する可能性のある一幕がメイン舞台です ストーリーは後編ということもあり、ジェニーの持ってきた写真の真相を確かめる点から始まります お互いの特技を生かしつつ真相の解明に近づく6人 そしてその先に待っていた答えとは・・・!? ストーリーの組み立て方や真相等は整理されていてなるほどと納得させられます しかし、最期の終わり方がいま一つしっくりきません あれ、何でここで終わっちゃうの?と思われる方が大勢いると思います その点を差し引いて☆4で 本編のほかに短編が二つ 「セロンの夢」と「ラリーとセロン」 どちらも出会いをテーマに置いた秀作です ちなみに、表紙の二人の姿(ファッション)にはちゃんと意味があります(笑) それは、読んでからのお楽しみ・・・ということで