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受命―Callingの商品レビュー 大変勉強になる一冊
近くて遠い国、北朝鮮。普段生活してる中で北朝鮮の情報はほとんど入ってきません、特に北朝鮮国民については謎に満ちています。しかし、これを読むと生活の悲惨さや、北朝鮮の外面とのギャップがとても理解できます。小説でありながらノンフィクションではないかと思わせる緻密な描写にひきつけられ、600ページほどある分厚い本で、普段あまり本の読まない方は敬遠したくなりそうですが、後半にないってくほど先が気になってサクサク読めちゃう内容になっているので、オススメです。 引き込まれる臨場感
医師が医療の問題と取組みながら、国際的な問題に取組むストリーの構成は、著者の独壇場であり、本書でもその構成は非常によく組み立てられ、一気に読ませる。 評価は分かれると思うが・・・
日系ブラジル人産科医、日本人女性、韓国人女性の3人が、それぞれ異なる経緯と方法と目的で北朝鮮に入国する。旧知の彼らがかの国で密かに連絡を取りながら、各々ハラハラドキドキの「冒険旅行」が平行して進んでいく。勿論、硬派なテーマのこの作家らしく、北朝鮮の置かれた現状や問題点を背景に丹念に書き込まれた物語。登場人物たちも彼らなりに真摯であり、決して、物見遊山気分ではない。しかし・・・。前作『受精』の続編というか、連作というか。同じ登場人物で全く異なるテーマを扱っているのだが、前作で、彼ら3人が当事者だったのに対し、今作は謂わば傍観者。関わるのが彼らである必然性がわからない。あの国との距離感のビミョーな違いを持つ3国籍者の、かみ合わない価値観と会話が物語に入り込むことを阻害している。初めてこの作家を読む読者にはきっとよくできたエンタテイメントと感じると思うが、『三たびの海峡』や『逃亡』から入った読者には、違和感と物足りなさを感じるかもしれない。 久しぶりに満足できる一冊でした
私が買ってきて、母が先に読みました。 題名が良くない、ちょっと字が小さ過ぎる、でも 他に読む本が無くなったから読むことにしたなどなど、文句を言っていたのですが、何も言わずに読み続けているのを見て、聞いてみると、今では夢中になって読んでいると言いました。 その後、友達にも勧めて、何人もが図書館から借りて来て読んだそうです。 私も 題名にひっかかりを感じて、ためらっていましたが、読み始めました。 すると、いきなり 犬料理の話が出てきて、正直言って、この食事描写には、抵抗を感じましたが、そのまま 読み続けていくと、しっかり はまってしまったのです。 職場に持って行って、お昼休みにも読むほどでした。 北朝鮮、韓国、日本、ブラジル、ドイツ、中国、アメリカ、ロシア、中でも 北朝鮮に関して、ここまで 広く、深く掘り下げて書くには、かなりの時間と労力を要したと思います。 他の本と違い、主人公の年齢が、最後まで掴めなかったせいか、主人公に感情移入して、この本を好きになったとは言えませんが、優れた本の構成、様々な登場人物の個性や役割が十二分に生かされている点から、私は とても この本が気に入りました。 結末も良かったです。 まだまだ これからだが、希望という命を受けた新しい国が生まれたんだと思いました。 自信を持って、どなたにも お勧めできる本です。 是非 読んで下さい。 トンでも国家が舞台のトンでも小説
お隣の国では「反日小説」という奴がそれなりの人気を持っているらしい。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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