|
商品の情報
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)の商品レビュー 結局、生物って何?
私も、生物をどう説明されているのか期待して3年前に読みました。しかし、多くの書評のようにその答えがありませんでした。「動的平衡」も多分期待が裏切られると思い、古本で読んでみました。全く物足りません。「世界は切っても・・・」は読まなくても内容のレベルは分かる気がして読むつもりはありません。 生命=動的な平衡状態
「生命とは何か?」という問いに、科学的に答えようとする興味深い試み。 題名との乖離
実は福岡先生の講演会を聴いてから本を読みました。講演はとてもお話し上手で楽しかったのです。先生の講演の題名から宗教家か哲学者かと思いましたら、分子生物学者ということでびっくりしました。浅学にして先生のお名前もこの本(数々の受賞にもかかわらず)知りませんでした。科学者というのは自分のしたことを論文にする、もしくは出版するのだと思っておりましたら、先生はもっとマクロ的思考の世界観がおありのようで、ご自分がなさっていないことを読者のために紹介していらしました。残念ながらこの本を読んでも生命とは何かはわかりませんが、PCR法についての説明は最もわかりやすいのではないかと思います。同時期にこの本を読んだ友人は、「私は文系なので科学的なところは全部読み飛ばした」と言っていたのが大変残念です。そういう人にこそ全部を読んでほしいです。 「自伝」 兼 「分子生物学講義」
研究生活についての随想のあいだに、分子生物学の知見を挟む、という体裁になっている。自己陶酔的な文章が鼻につくが、しろうと読者の興味をつなぐ役割を果たしていることは否定できない。 賛否両論の理由。読んで分かりました!
ベストセラーでありながら、賛否両論の書です。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||