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本を読む本 (講談社学術文庫)の商品レビュー 読書教本
一冊の本を読んだとき読者はどれだけのことを学ぶことができるのだろうか。正しい読み方を知らない読者、未熟な読者はまったく学ぶことができないだろう。一方、読書の技術を身につけた読者は多くのことを学ぶことができる。この本には、本を読む上で必要になる技術と心構えについて書かれていた。まず、技術として、自分が読もうとしている本は本当に読む価値がある本なのか見極めるところから始まる。つまり、全体を大まかに読んでその本について判断を下すのである。読む価値がないとわかったらそこで読むのをやめるべきである。この段階を日本人は嫌うかもしれない。日本では、どんな本にも学ぶべきところはあるはずだからたとえ面白くない本でも、本は最初の行から最初の行まで時間をかけてゆっくり読むべきだというのが美徳とされるからである。しかし、こんなことをしていては真に価値のある本に出会うことができないことを自覚しなければならない。世の中には読む価値のない本があふれていることを認識すべきである。この選別の段階を経てから、熟読の段階へ移行しなければならない。次に、心構えとしては、読書するときは積極的でなければならないということである。積極的読書と消極的読書の違いは、本を読んでいるときに著者と会話ができているか、いないかにある。本というものは著者が書いたものを読者が一方的に読むものであるが、ただ受身的に読んでいくだけでは何も身につかず、学べずに終わってしまう。読んだ後には読者の心には何も残らないだろう。このようなことを避けるために行うのが積極的読書である。具体的には、文章について問いかけることである。「〜である」という文章に対して「なぜ?」というように心の中で問いかけるのである。もちろん、すべての問いに対して、すぐに著者が答えてくれるわけではないが、万人が持つであろう疑問に対しては、その次の行で答えているであろう。または本のどこかで答えているかもしれない。大切なことは、自分が読むべきであると判断した本を読みつくしてやろうという積極性と内容に対して興味を持つことである。この本は、1940年にアメリカで刊行された本であるが現在にも通ずる内容であった。 好きじゃないなあ
自分は本好きのつもりだが、あんまり好きになれない本だなあ…。どうしても読めない本を読むトレーニング理論みたいなもんなんで、まあ、すごいんですが、トレーニングは別に楽でもないしなんかストイックで楽しくない。難しい本は、結局は自分の現在のレベルで読む。しかない気がするなあ。カバーの絵は本好き萌えするんですが。 読みっ放しを改める
私自身、本を読んでもいつもすぐに中身を忘れてしまい、「何とかしたい」と思っていました。 時間の無い人のための「本を読む本」の読み方
172〜175頁に書いてある第二部分析読書のまとめを読む 読書の手引き書
最近話題の勝間さんオススメの本! 本の最新売り上げランキング - トップ10
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