|
商品の情報
匣の中の失楽 (講談社ノベルス)の商品レビュー 迷宮
推理小説としてはあまり面白いとは言えない。 アイデアは斬新だが・・・
衒学的・・・・というより、教科書から抜き出したような知識のひけらかし、もとい転載が鼻についた。 匣の中の失楽
本作品は、筆者の20台前半の作品。新書版では、表現の手直しがあるとはいえ、若いエネルギーが十二分に発揮されている。小説中小説の手法をとり、読み手の頭を十分に混乱させながらも、最後まで読ませるのは、そのエネルギーゆえか。良くも悪くも、奇書のもうひとつである虚無への供物を十分に継承している。最後のページにいたってもなお、新たな展開のありそうな流れは、「推理小説=読後すっきり」という私の考えの浅はかなのを指摘しているのか、それとも、だから奇書なのか、単に詰まらん本だったのか、・・・それすらわからなくなる。もうすでに私は、作者の「密室」にとらわれているのか。お気楽には読めませんでした。 竹本マジック炸裂の傑作
作者のデビュー作にして、代表作。「虚無への供物」へのオマージュとして書かれたと言われる。 パラレルワールド。
読んでいて、眩暈が起こったり頭がクラクラした経験は初めてでした。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||