|
商品の情報
外交敗北――日朝首脳会談の真実の商品レビュー 日本の国民の多くに読んでもらいたいです。
私は常々、北朝鮮に関する報道はどれも怪しいものが多いのではないか、北朝鮮問題専門家と称する人たちのコメントも、どれも説得力に乏しいようだと直感的に感じていた。本書はその直感的な疑問に豊富な情報収集活動と分析結果により、まっすぐに答えてくれた。ジャーナリズムの基本は、地道で正確な情報収集と恣意性や思い込みを排除した客観的な情報分析によってもたらされるのだと改めて感じた。拉致問題や核問題を憂慮する日本の国民やジャーナリスト、政治家に必ず読んでもらいたい一冊である。それにしても、日本の外交記録が、相手国の言語ではなく、日本語へ翻訳後のものしか残されていないという事実には愕然とした。それでは関係者の誤解や意図的な歴史の改ざんが可能ではないか。重村さんの今後の情報収集・文筆活動を更に期待し応援したい。 歴史の側面を垣間見ることが出来ます
北朝鮮に対する日本政府の失策が綴られている。 拉致事件は何故解決できないか?!
「ワイドショウ政治」と揶揄された小泉政治の白眉が、日朝首脳会談だった。この本を読むと、TVの画面からは伝わらなかった、この会談の内幕がよく分かる。北朝鮮に利権を求める「政治屋」と国民の利益は二の次とみなす外務官僚が、拉致事件の解決を困難にしている事情もよく理解できる。 危なかった日朝首脳外交の課題を知らしめた良書
「外交」の本質
もともと新聞記者であった筆者のため、初めから最後まで文章構成、内容、読みやすさは抜群です。「外交」について、初めてその本質が理解できたように思います。そして、筆者の主観を述べるのではなく、取材に基づいた事実を書くということがどういうことなのか理解できたような気がします。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||