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マネーロンダリングの商品レビュー マネーロンダリングの実例として
読売新聞の記者による旧五菱会闇金融事件を扱った本。 この分野のノンフィクションをもっと
読売新聞の社会部記者の共著。新聞記事の取材材料をもとに、小説風にまとめなおしたのだと思う。不満なのは、ボリュームが少ないのと、マネロンに焦点をあてたため、闇金融の実態が表面的にしかかかれていないこと。もっと時間をあて、再取材を重ねて、重厚なのを書いてほしかった。ただ、評価できるてんは、こういう現代的な経済犯罪にマスコミがついていけない状態を、少しでも埋めようとしていること。新聞はこの分野の専門記者をもっと育成し、犯罪の進歩に遅れない、記事を書いてほしい。 ドラマチックな展開と想定外の結末にハラハラドキドキ
闇金業者「五菱会」のマネーロンダリングを扱ったノンフィクション。新聞報道で見知ったつもりでいたが、筆のうまさについ引き込まれる。危険を感じながらも業績アップに走る外資系銀行員、気安く顧客紹介をしたため闇の世界から逃げ切れない金融ブローカー達に思わず感情移入してしまう。お金を巡る世界がこんなにもボーダレスになっているのを具体的に知らされると、国内では増税に悩み、国際的には米国の通貨奴隷を意識する日本人は香港を訪れたくなるのではと思った。久しぶりに刺激的な良書に出会った。この筆遣いと構成、新聞記者にしておくのが惜しい。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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