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「特捜」崩壊 墜ちた最強捜査機関の商品レビュー 題名が・・・
著者の検察再生を願う熱い思いが伝わってくる素晴らしい内容だった。だからこそ、あえて題名には「崩壊」「堕ちた」というネガティブな表現を使って欲しくなかった。最近のマスコミによる検察叩きに誘導するような報道をさらに助長してしまいそうだから。現職記者であるなら尚更そのあたりの配慮をして欲しかった。 再生の可能性は、かなりの時を経ねば無理だし、道は遠すぎる。
本書では題名の例として、1998年MOF担当のノーパンしゃぶしゃぶ大蔵省接待事件と、2008年防衛利権疑惑の2本を取り上げている。 「特捜」とはこれまで何だったのか? 今は何なのか?
産経新聞社会部次長が著した検察に対する批判の書である。ここには、検察と同じく体制を維持する側に立つ人の、仮借無き批判がある。 逮捕劇の舞台裏
特捜にとっては、身内といっていい産経新聞の社会部次長による、告発。 そろそろこの暴走を止めなければ、、、
日々新聞を追うだけでも特捜検察の劣化ぶりが目に付くようになってきたのは、いつ頃からか。本書は数多の特捜事件の中で特に防衛省汚職事件、中でも影のフィクサーとされ逮捕された人物を巡って「被疑者の友人」である著者が個人的に知りえた情報を軸に、近年の検察の組織、捜査手法に批判を加えていく。そのため批判の対象は拡がりを欠くが、捜査のプロを生まない人材育成やマスコミへのリークを通じて形成した世論を追い風にする劇場型捜査、あらかじめ作られたシナリオ通りに自白を強要する捜査手法など、「崩壊」の状況はどの事件にも当てはまるように思える。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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