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社内うつ―職場ストレスのコントロール術 (こころライブラリー)の商品レビュー 言葉が断定的
ストレッサーは「諸悪の根源」、〜は「唯一の方法」、など、 不活性化した社員は活性化するのか?
だめな社員は取り替えろとか、まるで一くくりに1980年代以降の若い人を「シュガー社員」と説明するかのような本を読んで「ゆとり世代は」と溜飲を下げる前に、読んでもらいたい一冊。ひょっとして、自分が彼らを不活性化させているかもしれない、自分が「社内うつ」を作ることが得意な管理職者かもしれない、そして自分だって「すり切れて」いるかもしれない。 人事担当者だけでなく管理職も必読
著者のいう「社内うつ」に目から鱗が落ちる思いをした。この本を読めば「社内うつ」と「うつ病」の違いが明確にわかる。人事担当者、採用担当者、教育担当者はもちろんのこと、部下を持つすべての人は是非一読しておくべき書籍だと思う。メンタルヘルスに関してコミュニケーションのあり方と重要性をここまで実例を交えて解説したものは今までお目にかかったことがない。極論すれば、プロジェクトマネジメントにも通じる本だとさえ言える。 単なるうつの本
通常の「うつ」に関する本のたまたま会社版といった感じで、症例は会社関係から拾っているものの、「会社の中でだけうつになる人」特有の症状や原因の解析がほとんどなされていない。したがって、この本を読んでも、一般的なうつについての知識は得られるが、「本来はうつ的性格ではないが、会社には猛烈に行きたくない人、会社に行くと急になえる人」が、どう自分を対処したらいいのかの指針は、まるで見えてこない。 「社内うつ」って「うつ」じゃないの?
世の中「うつ」があふれている。家庭で、学校で、職場で。TVや新聞は連日関連番組やCM、記事を報道している。うつ病は決して単なる落ち込んだ状態ではなく、何らかの原因による脳の神経伝達物質の枯渇による病気である。著者は長年の会社カウンセリングの経験から「会社内うつ」の存在と診断、対応方法を著している。著者によれば「社内うつ」はいわゆる「うつ病」ではないという。「会社内の人間関係、コーピング(ストレスへの対処)不足などによる会社内に限られた適応不全状態」と定義している。だから、休日には趣味を楽しむこともできるのだという。素朴に「それなら『うつ』とは呼べないのでは?」と思ってしまった。実際の職場で問題になっているのは純然たる「うつ病」であり、「うつ予備軍」であろう。タイトルから見るとやや誤解を招くような内容となっているが、具体的カウンセリング症例があるのでそれなりに理解はできる(症例提示がややくどいが)。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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