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地下鉄(メトロ)に乗って (講談社文庫)の商品レビュー 浅田作品に求めるもの
映画化もされ、ずっと気になっていた「メトロに乗って」を読んで、物語の構成の素晴らし 浅田ワールド入門には不適切
浅田次郎の初期の代表作。 最後にヒロインが消えた、この喪失感をどうしてくれる?
真次にすっかり感情移入し、真次を通してみち子に恋をしていた。幸薄いみち子を可哀そうに思い、彼女が幸せになれるよう一生懸命に応援していた。それが最後になって、みち子の存在が消滅し、彼女はこの世に生れて来なかったことにされる。真次が半狂乱になるのは、無理もなかろう。私もそれから先を読む気力を失った。 家族の絆を描いて、ほろ苦さと切なさが胸に迫ってくるタイムトラベル小説
四十代半ばのサラリーマン、小沼真次(こぬま しんじ)が、地下鉄構内で何度かタイムスリップしながら、不仲な父の過去や三十年前に亡くなった兄の死の真相などを知っていくというストーリー。 見知ることの出来ない時代に馳せて
様々に移り変わる背景の描写が素晴らしいです。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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