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いつか、ふたりは二匹 (ミステリーランド)の商品レビュー 現実的背景のファンタジー
まずファンジーでありながら、事件の背景は物騒な昨今をベースにしている。妙にリアルである。そのリアル感と猫に乗り移ることができる少年という甘いファンタジー的な設定の対比が面白い。小学校6年生にして老成したような主人公と、猫に乗り移っているときの友達のピーター(セントバーナード)との会話も子供同士の会話とは思えない。ピーターの言動もジジ臭いのだ。 またやってくれました!
「子供時代」がテーマの今回も西澤節炸裂!ちゃんとSFそれでいて本格な1冊です。こんな冒険をしてみたい、いやしてみたかった。 西澤氏最高です
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