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八月のマルクス (講談社文庫)の商品レビュー 駄作・・・と言いけれない何かがある。・・・ような
ミステリーとしてのできはお粗末だと思う。 驚愕
これ程、ひどい小説は初めてだ。読了後、ふつふつと怒りが…。設定通りなら、それぞれ魅力的であるべきはずの登場人物達が、まるでロボットのように冷たく、能面のように感じられ、故に喜怒哀楽のすべてがヴァーチャルで空々しいのだ。流れるようなストーリー展開は、なんだか、焦って先へ先へと急いで描こうとしているようにも受け取れるし、それが結実したスピード感の正体は、あらゆる場面での”説明不足”が原因だ。犯行動機はあまりにも希薄だし、読者に説明する必要がないと開き直っているのか、ほんとに都合のいい展開ばかりだし。読者の想像力は穴埋めに使うためにあるんじゃない。この小説は、読者に向かって開かれてないよ。閉じられた物語だ。 体温の低そうな作品
読みにくい文章だと感じた。 タイトルがいい
八月 マルクスと来れば 薄いが時間が電車ではいい
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