|
商品の情報
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)の商品レビュー 最高傑作
多くの方のご意見どおり、京極道シリーズの最高傑作だと思います。 一番厚く一番読みやすい!
まず自分がこの本を買った理由はそのページ数なんですが 京極的フェミニズム
京極堂シリーズ第5弾。1,374ページである。考えてみると京極夏彦のこの語り口自体が既に陰陽師である。言葉のワザを駆使して憑き物を落とす京極堂とやっていることは同じだ。喋っているか本になっているかの差だけである。読んでいる我々は皆幾分病んでいて、憑き物落としを必要としてるからして、読後感は憑き物が落ちたような達成感なり大悟なりがあるのだ。このページ数が陰陽師である。これだけ長々とした言葉の連続こそが結界を創り出しているのだ。 京極堂は喋りすぎ
『姑獲鳥』以外ではどれも感じるけど、犯人と対峙した時の京極堂は話が長過ぎる。この『絡新婦』では一際長い。あれじゃー話のくどいお喋り男じゃないか。憑物が落ちる前に被疑者が途中で居眠りこかないか心配になった。筋立ては好きだけど・・・。あの長広舌は何とかならないのかなあ。間延びした憑物落しには興醒めしてしまう。過ぎたるは及ばざるが・・・くらい長い憑物落しだった。 あまりに美しい情景
最後まで読み終えてから冒頭をまた読んでみて、頭に浮かんだ情景のあまりの美しさに…自分があんな想像力を持っていたことに驚きました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||