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盤上の敵 (講談社文庫)の商品レビュー 対局形式の小説
物語の上手さと謎の結末
緊迫感漂う展開に一気に読みきってしまう。 面白く読めましたが・・・・
最初はバラバラに見えた各エピソードが、話の進行とともに徐々に凝縮され焦点を結んで行く過程は見事であり、バリンジャー型の話として出色のものでさすがに北村薫だと思わせる。人に対する「悪意」というテーマの怖さも心に沁みる。 なんという計算力
完璧なプロット。 傑作になり損ねた本
一言で言えば、傑作になり損ねた本。北村薫特有のご都合主義には目をつぶるとして、あっと驚くようなトリック、緊迫した展開、人間の悪意への関心。どれをとっても一級品だと思う。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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