|
商品の情報
蒼穹の昴(2) (講談社文庫)の商品レビュー 清朝末期と日本の幕末には共通の壮大なドラマがある
地主の次男、梁文秀(史了)とその地の貧民の子、李春雲(春児)。 さて第二巻は…
清朝末期を題材に西太后、李鴻章など歴史上の人物と、 か弱い女性として描かれる西太后
清朝末期時代を描いた歴史小説の第2巻。 西太后と紫禁城
西太后とはどんな人だったのだろうか。そして中国皇帝の権力とは以下ほどのものであったか。西太后については、とかく化け物のような喧伝がなされておりすこぶるイメージは悪い。しかしどうも中国王朝文化の習慣が理解出来ない当時の列強諸国がプロパガンダとして用いたイメージのようである。中華思想とは宇宙の真ん中という意味でその最大権力者が中国皇帝である。西太后は、権力を私物化するために政敵の命を奪っていった非道の人なのか、それとも清朝末期、蹂躙される中国を支えるつわものであったのか。西太后の「人」に迫ってゆく第2巻であった。春児がついに西太后にお目通りする名場面もあり、一気に読み進められた。中国への思いが高まること請け合い。中国に関心のある方にはお勧め。 若き力が世を動かす
西太后を中心に回る清の末期 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||