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マレー鉄道の謎 (講談社文庫)の商品レビュー 普段、推理小説を読まない僕にとっては。
文庫で500ページを越える文章量だが、内100ページは物語の前段として人物紹介や熱帯の情景描写、火村と有栖川の「悪」を巡る哲学的会話、等に充てられている。その後は殺人事件の展開を追うために、情景描写が殆ど無くなる。この割り切った構成には、取材旅行をして4年半後に書き出したという編集者泣かせの事情があるのかもしれない。もっと全体的に熱帯や高原の描写が散りばめられるには、執筆時に手持ちの素材や体感・記憶が少なかったのだろう。 有栖川受賞作
国名シリーズで最も評価の高い作品。 聞き取れない!
2002年のノベルズの文庫化。 密室を
扱ったものだということで読んだが、面白かった、というのが率直な感想だ。 有栖川の真髄
ようやく、念願に推理協会賞だかを受賞した作品です。僕てきには、教授火村シリーズのほうは、社会性が強くて江上と比べると数ランク落ちる出来なのですが、これは久々に本格らしい本格で満足しました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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