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マラケシュ心中 (講談社文庫)の商品レビュー 疲れた
中山可穂という方の書く話の中身は、正直言っていつも同じような内容です。 マイノリティーの話
中山可穂さんの小説は、初めて読むのではっきり言って期待していなかったですが、以外や以外面白かったです。 最後の、そして最愛の恋人よ
美しい友のままでいられれば、あの人との関係は切れずにすんだのだろうか。ヒロインである泉の差し出した道徳律は、私が抱えている後悔を再燃させた。恋がいつか終わるものなら、なんで友に踏みとどまらなかったのか。そんな後悔を持つ人は、泉の提案に頷くだろう。 マラケシュという名の世界の果てで。
中山氏の作品を読むといつも回りの空気がすっと薄くなる気がする。息苦しくなる。 素晴らしい!!
わりと長編でしたが、展開が激しくその面白さに引きずり込まれるようにして一気に読みました。しかし、この作品の本当の面白さは展開やストーリーそのものにあるのではなく、話中を一貫して流れる、主人公の荒々しい愛の形にあるのだと思います。中山さんの血が滲むような作品。実際、あとがきには「当作品執筆後、十ヶ月もの間何も書けなくなってしまった」とあります。まだ読んでいないこの人の作品も多数あるので、今後ぜひ読みたい! 本の最新売り上げランキング - トップ10
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