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文庫版 今昔続百鬼 雲 〈多々良先生行状記〉 (講談社文庫)の商品レビュー いまひとつキャラがたっていない、奥田英朗の伊良部先生。
百鬼夜行のスピンオフシリーズ第3弾は妖怪研究家、多々良勝五郎先生の珍道中。常に妖怪研究にいそしむ先生は、行く先々で事件に巻き込まれる。そして、彼の思惑に関係なく、勝手に事件が解決してゆく。お話としては、まあまあ面白いですが、多々良先生のキャラが、今ひとつ突き抜けていないので面白みがありません。奥田英朗の「伊良部」シリーズっぽいですが、あそこまで破天荒ではないですし。最後の書き下ろし、は京極堂も出てきますし、なかなかdeepに怖いお話で星1+です。 ぬ。
百鬼夜行シリーズの外伝に位置する本作は妖怪研究家と伝説収集家の凸凹コンビがお送りするコメディータッチの話が4つ入っています。 妖怪への愛が感じられ、笑える本
導入部分は新幹線の中で読んでいたのですが、『馬鹿』に関する考証が見事で、別の分野で馬鹿な部分を持つ自分は、必死で笑いを堪えながら読んでいました。 サイドストーリーの面白さ
2001年11月リリース。『岸涯小僧』、『泥田坊』、『手の目』、『古庫裏婆』の4編からなる多々良先生+沼上君を主役に据えた短編集。 よい落語臭。
京極堂シリーズ『塗仏の宴』にこそっと出てきた「センセイ」こと多々良勝五郎と「俺」こと沼上蓮次の「事件簿」、ではなく、やはり「行状記」。何故「事件簿」と言い切れないかは読んでからのお楽しみ。 本の最新売り上げランキング - トップ10 | |||||||