ようこそ amazlet.com へ! amazlet.com は Amazon.co.jp と連動したショッピング・サイトです。Amazon.co.jp だから安心・安全。 気に入った商品は ワンクリックで Amazon.co.jp のカートに追加することができます。
もう、この上巻の長さときたら。 ぐだぐだいつまでも回顧シーンは多いし、メインヒロイン、しかも感受性がゆたかでみんなから守られていて・・が作者と同じ名前ときたら、ちょっとケッて感じ? なんだかねぇ、薄っぺらい。 やたらと人間的にできている高校生の集まりで、でもなんだかひたすら不幸だったり妙な非現実的なヒロイン妄想に取り付かれていたりときたもんだ。 高校生向きじゃないこれ。ジュブナイル小説ってゆーんですか? あーいらっとする。なんだこれ。 でも、投げるのやだから下巻も読む。
ひたすら長く、続き ひたすら長く、降り続け 同じように長い下へと続く ただ個人の章のかき分けは上手
この作品を貫いているのは3つの緊張感だ。 1.ミステリーとして8人のうち誰が自殺したのかという緊張感。 2.密室と化した真冬の学校の校舎という緊張感 3.高校時代の狭い人間関係という緊張感 この3つの緊張感が最後までテンションを保っているため、 長い作品ながら最後まで飽きさせず読ませるのだと思う。
そこそこ面白い。 続きは気になる。 登場人物に魅力はあまりないが、物語は面白い。 正直書き分けもあまりされていないと思う。 時々これは誰のセリフだと思う。 第一作だからそこらへんはご愛嬌だろう。 だがメインヒロインが作者と同じ名前というのがいただけない。 彼女の描写になると途端に痛々しい。勿論悪い意味でだ。 メインヒロインと作者の名前が違ったら、もう少し面白く読めると思う。 下巻でメインヒロインと作者が同じでなければならない理由が解明されるのだと信じている。
あまりに冗長すぎる。 この内容を300ページに纏めてくれたなら、傑作と呼べるものになったと思う。 何人か必要ないんじゃないかと思える登場人物がいるので、それを減らすだけでもずいぶん違っただろう。 著者のデビュー作という先入観もあってかどうしても、書きたいことを全部無理矢理詰め込みました、って印象を抱いてしまう。 読者のことを考えているのだろうか、と疑問に思う。 自己満足と陶酔が全編に漂っている気がして、どうにも気持ちが悪い。 結末は良かった。 ただ、締めはしつこく感じられた。 もうちょっとさらっと終われなかったものだろうか。 とはいえ、上下巻で千ページを超える大作を、最後まで読ませる力量はすばらしいと思う。