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今回の罪滅し編下巻は鬼隠し編の解答編となります。 鬼隠し編の主に前原圭一の陥った悲劇についての謎が明らかになります。 さらに今まで悲劇や惨劇が続いた雛見沢に今回の罪滅し編にてついに一筋の光が射し込みます。 それはひぐらしのなく頃にという作品で作者が一番伝えたかったであろう答えでもあると思います。 この罪滅し編で竜宮レナが、そして以前の各編でも狂気に捕らわれた人達が殺人を犯してしまいました。 過ちを起こさないためにはどうすればいいのか? 『悩みがあれば身近な人に相談をすること』 その答えは誰もができるとても簡単なことでした。 悲惨な事件も増え続けるこの世の中。一度読んでみてはいかがでしょうか。
罪滅ぼし編は鬼隠し編の解決編にあたります。 しかし目明し編のように同じ世界(厳密には綿流しと目明しは微妙に違う世界らしいですが) を違う視点から見ていくという訳ではありません。 罪滅ぼし編の世界で、鬼隠し編での自らの過ちに気づいた「犯人」が命を懸けた罪滅ぼしをする そんな物語です。 内容は「熱い」の一言。 終盤の盛り上がりはひぐらしの中でも最高レベルです、燃えますよ! 祟りシステムの赤での演出効果は一見読みにくそうですが、 物語に惹き込まれやや興奮している状態の人間にはほとんど気にならないかもしれません。 むしろ読みにくいせいでサラッと目で流し読みできないので、文字に目を近づけて食いつくようなポーズに自然となります。 すると人ってのは不思議なものでその気になっちゃうんですよ!いや本当に!(笑) 原作プレイ済みの人間にとっては細かい加筆・修正が地味に嬉しかったりします。 でも音楽が無い分やはり雰囲気で若干劣ります、やはりED曲が無いのが痛い。 しかし自分のペースでどこでも読めるなど小説である利点も多々あるので、 どっちが良いかは人それぞれだと思います。 あと表紙のセンスがいいですね 上巻の表紙と向かい合わせると・・・?