ようこそ amazlet.com へ! amazlet.com は Amazon.co.jp と連動したショッピング・サイトです。Amazon.co.jp だから安心・安全。 気に入った商品は ワンクリックで Amazon.co.jp のカートに追加することができます。
大学生の時にこの作品に出逢い、「しまった!自分も神戸の大学に行っとけばよかった(笑)」などと、登場人物たちの学生生活や神戸の街を羨ましく思ったりしました。あれから数年が経ち、今巻で、この作品もいよいよ佳境目前といった感です。主人公・桂の大学生活も残り僅かとなって、読んでいて寂しさを禁じ得ませんでした。長くこの作品と付き合ってきて、いつの間にか自分も「神戸在住」の住人になってしまっていたんだなぁと感じました。同じ大学生という立場にあったせいか、本当に自分が桂たちと友人であるかのような、同じ時間を共有しているかのような気になっていたのです。だから、今巻で私が感じた寂しさには、大好きな作品が終わってしまうということだけでなく、親しい友人たちとの別れが迫っているといったような、そんな気持ちも手伝っての、より一層の寂しさがありました。この作品には、読者を作品世界にグイグイ引っ張り込むような力強さや強引さはないけれど、読者の隣にそっと寄り添って、いつの間にかその心に滑り込むといった、優しい魅力があるように思います。淡々としているけれど、とても味わい深い「神戸在住」の世界とその住人たち。一度読んでみれば、きっと彼らと良い友人になれると思いますよ。
レビューのタイトルのLightは軽いと明るい両方にかけてます。 7巻の重たい空気とは打って変わって明るく軽い雰囲気。 この巻のキーワードは「恋愛」と「東京」と勝手に決めさせていただきます。 恋愛といえば、和歌子氏(うじ)と林浩との恋愛の去就が注目されます。 が、この巻では一度も出て来ないのですよ。 その代わりゼミの面々の登場回数が増えてます。行次面白すぎ。 桂も4年生になり、物語も佳境に入ってきたわけですが、 周りの人間関係も以前とは変わってきたのかなぁと思う次第であります。 あ、そうそう。カバー取ったアレももちろんありますよ〜。