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家なき鳥、星をこえるプラネテスの商品レビュー 一見の価値あり
作者は常盤陽さん。原作は幸村誠さん。モーニング連載の漫画「プラネテス」の番外編である。 悔やまれる秀作
プラネテスの世界観を発展させた「外伝的オリジナル」。 二人にもう一歩ずつ踏み込む力があればもう一組のハチとタナベが生まれていたという話
まず原作より未来の話じゃないことに安堵しました。4巻以降の物語なら幸村誠先生の手によるオリジナルで読みたい。 小説としてのプラネテス
原作者の手を離れて別媒体で展開する場合、 プラネ公式外伝は嬉しいが
デビュー作なら仕方ないが、文章が説明的で主人公偏りすぎで同人誌みたいで読みにくい。軍隊関連はオタク的に詳しく頁数もむやみに割くのに、突然市場で号泣した男に周囲の他人が優しく馴れ馴れしくしてくる不自然さと唐突さが変。大体今まで全く「愛」について言及ないのに、なぜタナベの「愛」に反応して引っ込むのか、どのようにそれを理解しているのかが結局よく判らない。外交官IDカードを悪用するほど知恵の回る万里なのに、出航しようとする船を待たせながらヒステリックに叫ぶ馬鹿を何故するのか。昔のアニメじゃないんだから大声で叫ぶ感情的なヒロインなんて興醒め。今は冷静理性的なヒロインがいい。万里に「空港職員を更に脅してハキムの身柄を拘束する」とかさせるべきだった。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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