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BILLY BAT 2 (モーニングKC)の商品レビュー 先の展開ばかり読んだところで…。
ミステリー漫画だとしても、先の展開ばかり読もうとしたってしょうがないのでは?20世紀少年において、“ともだち"の正体が明かされなかったことに対してかなりの批判があったらしいのだが、浦沢氏は「推理モノを描いたつもりはなかったんだけどな。」と、某脳科学者の人が司会を勤めるドキュメンタリー番組で言っていた。もう読者の求める作品、作風ではなく、自らが描きたい作品を描いて良い立場の漫画家だと思う。だからこそ多分、長年小学館系列の雑誌で描いてきた氏が、講談社のモーニングで描くようになったのだろうと思う。多分だが…。(モーニングには井上雄彦氏をはじめ、安野モヨコ氏など、集英社や他雑誌で有名になった人もいる。)もっと浦沢作品を楽しむ為にはキャラクターに感情移入すべきだ。浦沢作品にはいい奴が沢山いる。偽善的ではなく本当の意味で。マスターキートンの主人公の太一=平賀=キートンや、monsterの主人公ケンゾウ=テンマのような、見るからにいい人そうなキャラもいるが、無骨な職人気質な人物、斜に構えた人物、かつての悪行を恥じて未だに引きずっている人物など、偽善的ではない感情移入の出来るキャラクターもかなりいる。私の地元のレンタルビデオショップでマスターキートンのアニメ版が貸し出されていたのだが、店員が書いたと思われる作品紹介文で、「結構泣ける話が多いんです。」と書いてあった。正にその通りだと思う。浦沢作品はあらゆる見方、読み方が出来る作品だ。天下の浦沢直樹に対してあまり上からモノを言うのではなく、長い目どころか、へりくだるくらいの気持ちで見た方がいいと思う。氏が天才であることは間違いないのだから…。 先が気になります
浦沢作品は毎度のことですが早く続きが読みたくなります。今バラバラのエピソードがどのように絡み合って行くのかとても気になります 謎が
めちゃくちゃ増えちゃいましたね。 読者が知識を要求される作品
下山事件、黒人差別、秘密結社、手塚治虫、白洲次郎…戦後を代表する事件・人物・作品の羅列…興味のない人には辛いかもしれません。 予測できない
前巻から続いていたと思ったら,時代や場所が飛び,さらに飛び,また飛んで・・・ 本の最新売り上げランキング - トップ10 | |||||||