|
商品の情報
乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない (集英社新書)の商品レビュー 面白い論理。
著者の論理的思考の仕方が見えるところと、 読みにくい
なぜかは分かりませんが読みにくいです。世のお父さんが自分の子供に職業教育を施せば教育効率が高くなるという節はその通りだと思いました。「お父さんの職業を継がなくてもいいんだよ」という考え方自体は悪いことではありませんが、職業に関する知識を与えることまで放棄しなくていいはずですよね。あとフロンティア=マーケットの図式はいまさらですが、はっとさせられました。 橋本治流処世術
バブルが弾けた後を乱世とし、そこから先は生き方が分からないとチャカリ自著「「わからない」という方法」をコマーシャルし、勝ち組・負け組の二分法の虚妄性を解く。相変わらず読者の乗せ方が巧い。副題にもある通り、本書の一応のテーマは経済である。が、経済以外の事も成り行きでたくさん書いている。 読んでも良い一冊ではあるが、読むべき一冊では全然ない。
タイトルが素晴らしい。乱世を生きる‥、市場原理は嘘かもしれない‥。この書名をつけた人の才能に感服する。が、素晴らしいのはここまで。現代は乱世でもないし、市場原理は万能ではないがそこそこ有能であり、「嘘」というほどに酷くはない。たしかにこれまでの価値観が変化し、「これで大丈夫」と思いこめる成功方程式はなくなったが、しかしそれはいつの時代でも同じことが言える。自分の生きる「今」が歴史上特殊な時代だと思いたい人には面白いかもしれないが、もっと「乱世」と呼ぶに相応しい時代があったことを客観的に知る人には、タイトルほどの内容はないな〜というカンジ。 養老孟司の『バカの壁』と同じくらい分かりにくいところも
この本はタイトルと内容に乖離があります。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||