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商品の情報
姜尚中の政治学入門 (集英社新書)の商品レビュー リアリズム
入門とはいえ、中身がやや薄い。 政治学
著者は冒頭で現在の日本には構想力が枯渇し人々が砂のようにバラバラになっていると述べる、 「干物」と「生もの」のリンク
アメリカ、暴力、主権、憲法、戦後民主主義、歴史認識、東北アジアという 分かりやすいというより、雑ぱくな読後感
多くの問題意識が提議されているが、結論が十分に表されていない印象を持った。 眼からうろこ
私はいわゆる文系でなく、政治社会学的な知識に乏しいのだが、それでも政治社会に関心を持ち、自分なりの考えを持って理解に努めてきた。この本を読んで、なるほどと思うことが多かった。なぜ個人や数名の仲間の間で自明と思えることが政治社会の規模になると、一筋縄でいかなくなるのかが、ある程度理解できた。もちろんこの本は入門書で、多少単純化して書かれていると思うが、本業を持ち忙しい社会人が原本を読み込むことは不可能なことで、それを持ってこの著書の欠点とは言えない。なぜアメリカがああした外交姿勢を取るのか、日本の戦後が不消化のままか、著者の説明には得心の行くところが多い。政治学の専門家の意見は傾聴に値する。人によってはやや断定的すぎると思われる人もあろうが、自分の見方を持っていればバランス良く理解できると思う。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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