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不幸な国の幸福論 (集英社新書 522C)の商品レビュー 読み応え100%
精神病、犯罪心理などに大変詳しい80歳の大先輩からの超現実的な幸福論です。 改めて、GDP至上主義にとらわれてはいけない。われわれが幸せになるために、何をしなければいけないのか、考えさせられた。
戦後日本人は著しい経済成長をしてきたにもかかわらず、人々の幸福感は一向に向上するどころか全く変わらないという。 まずは、気づき、認める所から。
日本の現状を多角的に示しているすばらしい本だと思います。 幸せになるための日本人専用処方箋
他者との比較で自分の価値をはじき出し,上か下かで判断する日本人.他者の目を気にし,他人たちが決めた理想の幸福像に取り付かれる.「ほら,他人が見てるでしょ!!」とわが子を叱る親に象徴される日本人の習性.この習性から抜け出して,自分の価値,幸せを自分で考えることが肝心である.そして,そうした子育ても必要だと説く.子どもの秘密を暴くことなく,見守り,個を確立させるように育てることの重要性を指摘している. 切ないタイトルですが、たいへん重要な問題だと思います
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