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深くておいしい小説の書き方―ワセダ大学小説教室 (集英社文庫)の商品レビュー 文学が何なのかを感じられる
芥川賞作家・三田誠広のワセダ大学小説講義録シリーズ第二弾。 とても楽しい読み物でした!
この本を読むと、今までとは違った観点から本が読めるようになると思いました。 ためになる。
著者は純文学畑の人で、引用される作品もドストエフスキーや大江健三郎など一般的には敬遠されやすい作家達の名前が並ぶ。また文学だけではなく、哲学に関する記述も多い(純文学の作家にとって、哲学は創作のバックグラウンドになるようだ)。だがエンタメ系の作家志望者も読んでおいて、損はないと思う。読んで面白いというにとどまらず、奥行きのある作品を書くヒントを与えてくれそうだからだ。 上級者向きです
この本では、「実存と構造」、「対立」などの観念を中心に、小説の方法論について解説してあります。従って、出てくる用語なども専門的で難しいものが多いです。 三部作の中ではもっともまともな内容
三部作の中ではもっともまともな内容になっていると思います。ただし、作者の思想的な価値観を含む、基本的な内容がほとんどなので、学生が読む分にはおもしろいでしょうが、職業作家になろうとせっぱ詰まっている人が読んでも、得るところは少ないように思います。スランプの方は、考え方の方向転換に一読されるのも良いかもしれません。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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