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王妃の離婚 (集英社文庫)の商品レビュー 女が書けない? 書けてますよ!
カトリックでは、結婚は男女二人の約束ではなく、神を介した三者契約である。だから離婚はできない。離婚はできないが、事実上、中世ヨーロッパに離婚はいくらでも存在した。「結婚無効」という形で。 読んでみてよかった。
最初は難しそうだな〜と思って少しずつ読んでいたんですが、真ん中を過ぎたあたりから止まらなくなり最後まで読みました。ラスト付近はうるうるもの。ジャンヌの切ない想いとフランソワの率直な眼差しが胸を熱くさせてくれました。 不正な裁判への憤り
中世フランスを舞台に、不正な裁判に憤り、弁護に立ち上がった弁護士の活躍を描いた小説である。自己の方が相手を圧迫していたにも関わらず、追い詰められていると、被害者妄想を抱き、なりふり構わぬ攻撃・暴力を正当化してしまう権力者の心理が描き出されている。ABCD包囲網と叫んで侵略戦争を行った往時の日本政府はまさにそのようなものであったのだろう。 “女”をわかっている作家の良作
「フランス国王夫妻の離婚裁判」。 聖と俗の2項対立
格調高きフランス15世紀の歴史絵巻…と、思いきや、いきなり処女検査とか下世話なテーマが容赦なく露出してのけぞってしまう。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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