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風の影〈上〉 (集英社文庫)の商品レビュー 作品世界に引き込まれ、最後まで読まずにはいられない
霧のバルセロナの雰囲気が、まるでそこにいるように感じられる。圧倒的なストーリーの面白さ。2つの時代が互いに交錯し、いろんな予想をうれしく裏切るラストシーン。これまで読んだなかで最も面白かったといえる小説の一つである。 いやこれは、ミステリーとは……
もし「ミステリー」という触れ込みがなかったら、多分この作品は読まなかったでしょう。 恋愛小説とミステリーの絶妙な融合♪
1945年、10歳だったダニエルは父に連れられて「忘れられた本の墓場」に 平行線手法の魔術
2006年7月に日本版はリリース。既に37カ国で翻訳出版されていて、スペインの現代小説では史上空前のロング・セラーになっている。 冒頭から、その世界に引き込まれる作品。
本屋で平積みになっていたこの作品を、何気なく手にとったら、1ページめから、引き込まれました。他の方のレビューにもありましたが、久々に素晴らしい読後感を得ました。もちろん、感想は読み手それぞれで違うでしょう。でも敢えて多くの人に読んでみて欲しいと思います。゛感動″や゛考えさせられる″といった言葉では表現しえない著者、翻訳者、そして読み手が造り出す感情に出会える気がします。私にとってこういった本に出会えることは、幸せな反面、次いつ出会えるのかと、少し悲しくなります。ともかく、次回作が出るそうなので、楽しみに待ちます。ある著者の作品を待つのも、久々なことで幸せですね。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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