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桃山ビート・トライブの商品レビュー ロックだ
断然、文章から聴こえてくる音楽はロックだ。客受けを計算しつくしたポップスではなく、時代に挑戦するロック。 新人とは思えない凄さ、この人女なの?
もし、そうだとしたらなおさら凄い。 青春小説だあ!
ガツンと来た!ここ(レビュー)に書かずにはいられなくなった!久々の熱い小説だ。70年代にバンドやってたやつは必読。お国のバンド(一流)に行った小平太が、立場を投げ捨て、刑場の前で演る昔の仲間のバンドに戻ってくるくだりは、グッと来る。三成が築こうとしている管理社会(豊臣体制)はそのまま現代に通じるではないか。きっとそうだと思ったけど、HPによると著者も学生時代、バンドをやっていたらしい(ただしウッドストックよりうんと後)。 若い!勢いがいい!
宮藤官九郎で映画化されてもおかしない内容で、イキがよくて新しい時代劇なんですが、ロックって本来、反体制に反商業主義だったよね?と思わせる温故知新な側面もかなりあっていいです。歴史的なことはよくわかりませんが、戦国自衛隊的なことにしてないのも憎い。 新しい、エネルギーを感じる。
織田信長が召抱えていた黒人・弥助、三味線を盗んだ藤次郎、笛師の小平太、そして踊りの天才・ちほ。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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