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◆「ZOO」 男の元に毎日送られてくる恋人の腐乱死体の写真。 彼女を殺し、写真を送ってくるのは誰なのか? 日々「犯人探し」に明け暮れる男は、 やがて衝撃の事実を知ることに……! 作中において、惰性や拘束を象徴する「ZOO(=動物園)」 というモチーフと、男の切迫感や閉塞感の対置が絶妙。
小説がすごく好きだったから思わず買ってしまったんですが、 自分の想像していた世界と漫画の世界が違いすぎました。 読んでみて、「あぁ〜読まない方がよかったかも??」と思いました。 まだ小説を読んでいない人にはどうかはわかりませんが、 小説を読んだ事のある方にはあまりオススメできません。
ありがちなテーマではありますが、漫画としては 作画も構成力もレベルが高く、また余計なアクも少ないので 普通に少年漫画として読めます。 思わず立ち読みでぐいぐいと引き込まれてしまいました。 (どのお話も要所要所の仕掛けが見事で、キレイに オチがついているのがいいですね) 原作者の乙一氏の小説は未見ですが、乙一氏はこんな お話を書くんだよ、という氏の作品の入門者には丁度良いと思います。 乙一氏の作品に興味はあるけど、実際手を伸ばすまでには…と いう方は、まずはこの漫画で軽く触れてみては如何でしょうか。 自分は、名前は知っていても今まで触れずにいた 氏の小説「夏と花火と〜」が俄然読みたくなってしまいました。 …というわけで、漫画としては非常に満足しているのですが、 小説ばりのハードカバー故に表紙が硬くて読みにくいので 星1つマイナス(笑)。何にしろ、オススメですよ〜。
原作の乙一さんの摩訶不思議な空間が全く出ていません。 GOTHの漫画と同じレベルだとは思わないほうが良いです。 主観に過ぎませんが、絵は汚いし、構成も雑です。 この漫画を買うならもう一冊GOTHを買いたかったです。
掲載誌が少年マンガだったため、どうしても絵柄が男性向けです。 評価が非常に低いので一瞬引いてしまいましたが、書かれている程ダメな絵柄ではないと思います。 あくまでどんな読者を狙っていたかという方向性の差で。 ただ内容については、作品をなぞるだけになってしまった感が強いです。 少年マンガの絵柄が大丈夫なら、買ってもよいのでは。 装丁がハードカバーなので、その分割高ですが。