最高のロールプレイゲームを漫画にした!
へたなロールプレイゲームより、はるかに面白いです。
地球は、人類、怪獣、妖怪、魔術師が渾然一体となっています。そこに、15年前、世界制覇をたくらんだ魔人ダーク・シュナイダ-が
かわいいティア・ノート・ヨ-コの処女の接吻を受けてよみがえります。
ダーク・シュナイダ-は炎の魔法使い。彼だけが使える「爆裂」呪文を
唱えて、なみいる怪物、魔術師を倒します。
でも、彼は決して正義の味方ではなく、夢は「世界制覇、そして世界の女は
みんな俺のもの。」
しかし、ダーク・シュナイダ-は、15年間少年ルーシェ・レンレンの中に
人格を封じ込められていたため、ルーシェと、ヨーコの影響を受けています。
第1巻では、早くもかつての高弟、氷の魔法使いカル=ス、そして世界を滅ぼす
暗黒の破壊神アンスラサクスが登場します。
息をつかせない展開、ダーク・シュナイダ-の女好きの性格、
面白いことこの上ないです。
傲慢で・・奔放で・・自由で・・
今読み返しても笑える、主人公ダーク・シュナイダーの
気持ち良いほどの突き抜けた傲慢ぶりは、
連載スタート時のジャンプでは、かなり際立っていたように覚えています。処女の接吻を受ける事で幼いルーシェ・レンレンから、
魔人ダーク・シュナイダーへの変身や、
その彼の登場を必要とする落城寸前の、メタ=リカーナ王城の人々・・・
そんな彼らの期待や思惑など、おかまいもなく
自らの野望を満たすべく、次々と眼前の敵を
圧倒的な魔力と破壊力で打ち滅ぼしてゆくのですが・・・
「ジジィども、よく聞け!!俺の望みは全世界の支配者にる!!!!」
・・・何しろ暴走までは,まだあと少し・・・この伝説的なファンタジー
全てはここから始まりますので。
愛すべく美形な主要キャラは巻を追っての登場ですが、
星5つで、オススメです。
連載十四年目
舞台は現代から四百年後。
一度は科学文明により滅亡に瀕した後、魔法文化によって蘇った世界。
爆炎の大魔法使いダーク・シュナイダーは、破壊神アンスラサクス復活を目論む闇の反逆団に立ち向かう。1988年に少年ジャンプに連載され、好評を博した作品。
当時は少年誌掲載作品であったため、表現の問題で突付かれたりもしたようですが、
この手の「オタクっぽい」と思われがちな絵柄の漫画の中では面白さは保証つきです。
掲載誌を変えながら今も続き、現在はウルトラジャンプに連載。
今年で十四年目、現在22巻まで発行されていますが、魔法シーンのかっこ良さ、女の子のキャラクターの可愛さ、
どんどんスケールの大きくなってゆく世界観やキャラクターは健在。
一気に読ませます。