何度読んでも色褪せない、不動の名作
後々人気が出て話の方向が変わっていくのですが、最初の頃はギャグテイストが随所に感じられるストーリーです。物語開始早々、主人公が死んでしまうというなんとも印象的な展開。学校での評判はすこぶる悪く、不良気質を生まれ持った幽助だけど、周りにいる人物達を見るに、彼がただの嫌な奴ではないことがよくわかります。後半はメキメキと強くなっていく幽助ですが、この頃は真っ直ぐで結構情にもろい彼の人間性が明るいノリで描かれていて、読みやすく共感できます。これから色んな魅力的なキャラクターが登場しますが、個人的にコエンマはインパクト強かったですね。おしゃぶりをくわえながら大人言葉を話す・・・幽白が面白いと感じるのは、多彩なキャラクター達によるところが大きいです。全巻読み終わった後は、きっとお気に入りのキャラが出来てるんじゃないでしょうか。
初めて全巻そろえた少年漫画です。色んな要素がギュッとつまった、明るくも深みのある名作。世代問わずにオススメです。
オレ必ず戻ってくるから、信じて・・待っててくれよ
浦飯幽助14歳。性格、粗野で乱暴、短期で無鉄砲。カツアゲ・万引き・喧嘩・喫煙・飲酒と地元で有名な不良だった。久しぶりに学校に行くも教師に追い出され、いつもの様に自称ライバル(笑)桑原と喧嘩をし、町をぶらついていた。車の通りが激しい道路で一人遊ぶ男の子・・・遊んでいたボールが道路へと飛んでいき、それを追う男の子へ車が!!咄嗟に走り出す幽助。
男の子をかばい車に轢かれ、頭から血を流し倒れている自分を運んでいく救急車を空から眺めていた幽助に、三途の川の水先案内人・ぼたんがあらわれる。ぼたんによると、幽助の死は霊界にとって予定外。まだ極楽にも地獄にも幽助の行き場がないのだという。
「生き返るための試練」を受けてみないか?と言うぼたんに一度は拒否する幽助だったが、母親や幼馴染の蛍子が泣く姿を見て生き返る決心をする。エンマ大王の息子・コエンマから渡された、「霊界獣の卵」を孵化(ふか)させることが出来れば生き返れる!!
幽助は無事に生き返れるのか!!
slyがマンガ&アニメにハマッたきっかけがこの幽遊白書!まじ好きですw
幽助大好きですwもぉ~イイ!!蔵馬も好きだけど~やっぱり幽助!魔界武道編と界境トンネル編と次から次に戦いを続ける幽助達の仲間を思う気持ちに引き込まれましたw
今、完全版のほうが発売されていますね。幽遊白書を知らない人たちにも読んでほしいなぁ(^^)
んだ、んだ。そんなことおらもわかっとるだ
当代髄一の才能を持つ冨樫義博の出世作。登場人物の人格設定ならびに世界観に深みがあり、生半可ではない読み応えがある。ただし、後半になると絵が破綻してしまうという致命的な欠点が出てしまう。私としては才能を出し切れていない印象がある。昔、月一でジャンプに連載していた『レベルE』の完成度の高さから推測するに週刊誌連載に向いていないように思う。『HUNTERXHUNTER』の休載頻発状態からも明らかだ。まあ、それでも大半の漫画家は才能すらもないのだから充分なんだけども、返す返すも残念である。
天才がそれに見合う仕事をするのは何時の日か!