ガリィ再び
この作品は以前ヤングジャンプで連載されていた銃夢のアナザーストーリー?です。
前作の9巻(最終巻)の続きではありません。
個人的に前作のガリィがナノマンジュから再生される終わり方が好きだったので、Last Orderはどうかな?と思っていましたが、魅力的な新キャラ(残ったTUNEDの3体・ノヴァと同じザレムの異端者)が登場してきたので、これからの展開に期待できると思います。
ダマスカスブレードを失ったガリィが、今後どう戦っていくのか見ものです。
一度読んだら止まりません。
前作「銃夢」の続編です。ただ前作は前作で一つの作品として完結しており、
これは前作ラスト近くから新たに物語を紡ぎ出したものです。
世界観は殆ど変わりません。
サイボーグが闊歩する世界、うごめくように生きる人々。
無法と無秩序に囲まれた世界と空中都市「ザレム」、宇宙都市「イェール」を舞台とし、サイボーグである少女「ガリィ」が生きていく様を描いています。
基本的に格闘モノなのですが、全体に哲学的な部分が多く入っています。
ですが事細かに補足が付くので、話が分からない、ということは余りないかと思います。
作者の独特の世界観が作品に色濃く反映されており、
「生」とは何か、「死」とは何かを投げかけられます。
この作品の素晴らしいところは、それがワザとらしくないところです。
哲学が嫌いな自分もいつの間にか唸らせられていました(笑)
純粋にマンガとしても楽しめます。
男の人が好む画風ではありますが、意外と性別問わず読めると思いますよ。
ガリィ 新生!
前作「銃夢」からの続編です。ただ続編といっても細部や前作の「終部からラスト」までが多少変わっていますのでまるっきり続編というわけでは有りません。設定や世界観は前作をほぼ受継ぎ、それでいて新キャラが続々登場します。舞台はガリィが目覚める所から始まります。しかしいきなりあいつが死んでいます。巡るめく展開に君はついてこれるか?といった内容です。前作で謎だった部分の究明も有りますんで気になる人はこの機に前作ごとそろえてしまいましょう。SFファンタジー好きの方には絶対のおススメです。