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イフリートの主人公たちがやっている行為は、主人公たちは『いけないこと』という自覚が あるのでしょうか?サンデーの方のオマケに『超正義チェッカー』とかついてたので 彼らは自分で自分のことを『正義』だと思っているなら改めた方が良いでしょうね・・・。 そこで読者の感情移入も分かれると思いますが。 ストーリーですが、ユウ&ニナミ&源三郎の日常編は、ニナミのあの性格からか なかなか面白いと思います。ハイテンションなニナミ、ぼーっとしながらも付き合うユウ、 そしてニナミの暴走を怒る源三郎、そこに商店街の皆さんなどが加わって微笑ましいです。 問題は、殺しを実行するところ。毎回殺される人が清清しいほどの悪人。2巻にもなると さすがにワンパターンはいかんと思ったのか、『善人殺し』の話もありますが、 善人は本当のワルによって保険金を取られそうになった被害者。その本当のワルも 清清しいほどの悪人なので基本的にはパターンは変わりません。 今後は『過去さんざん悪い事をしたけれど、今は改心して罪を償っている人』の殺し依頼で 葛藤する主人公の心のお話しとか、『生活のため金欲しさに強盗殺人を犯し、逮捕され 裁判にかけられるも死刑にはならず服役を終えた人』に死刑を与えたい人の依頼とか、 主人公の自分の行為への不信とか、咎人会の存在意義なども深く掘り下げて欲しいです。